今季のCLはイングランドが主役だ P・ネビル「準々決勝に2~3チーム送り込めるかも」

プレミア勢の躍進に期待 photo/Getty Images

出場5チームが好パフォーマンス

チャンピオンズリーグのグループステージ3試合が終了した時点で、A組のマンチェスター・ユナイテッド、F組のマンチェスター・シティが3連勝、C組のチェルシーとH組のトッテナムが2勝1分で勝ち点7と、今季はプレミアリーグ勢の奮闘が目立つ。3連勝のマンチェスター勢はもちろんグループ首位だが、チェルシーも首位、トッテナムは死のH組でレアル・マドリードと並んで首位だ。E組のリヴァプールは1勝2分と快心の出来とは言い難いが、それでもグループ首位に立っている。

この結果に解説を務めるフィル・ネビル氏も手応えを感じており、「我々は準々決勝、あるいは準決勝に2~3のチームを送り込めるかもしれない」とコメントしている。今季はプレミアリーグ勢がチャンピオンズリーグを盛り上げてくれるのではないかとの期待もあったが、その通りとなっている。

英『BBC』によると、近年プレミアリーグ勢は準々決勝に2チーム以上送り込んだことがない。2012-13シーズンは準々決勝に0チーム、2013-14シーズンは2チーム、2014-15シーズンは0チーム、2015-16、2016-17シーズンは1チームずつだった。2011-12シーズン以降はスペイン勢が常に準々決勝に3チーム送り込んでおり、スペイン勢に大会を支配されている状態だった。プレミア勢にとっては冬の時代だったが、今季こそ嫌な流れを断ち切ることができるかもしれない。

少なくともマンチェスター勢はグループを突破できるだろう。3位アトレティコ・マドリードと勝ち点差が5離れているチェルシーも黒星0でグループを終えることができれば突破が見えてくる。3位ドルトムントが1分2敗と出遅れているH組でもトッテナムが2位以内に入ることは十分に可能だろう。E組のリヴァプールは当初からイージーなグループに入ったと考えられていたため、本来の力を発揮すれば突破はできるはず。決勝トーナメントに5チームを送り込むことも現実的な目標となっており、今季はプレミア勢の躍進が大会の大きなポイントとなりそうだ。

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