今季も安定してゴールを量産したインテル主将 活躍の陰にはあの名将の存在が……

名将マンチーニのおかげで多くのアシストも記録

名将マンチーニのおかげで多くのアシストも記録

トレーニングに励むイカルディ(左)と熱心に教えるマンチーニ監督(右)photo/Getty Images

名将マンチーニのおかげで多くのアシストも記録

日本代表DF長友佑都が所属するインテルで、主将を務めているアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが、まもなく終わりを迎える2016-17シーズンを振り返っている。

最終節を残して今季もリーグ戦で24ゴールを記録し、ゴールを量産したイカルディ。しかし、3年連続で16ゴール以上
決めている個人の成績とは裏腹に、チームは序盤の不調と終盤の失速により、ヨーロッパリーグの出場権すら逃す結果となった。

そんな中、クラブの公式チャンネル『Inter Channel』へ出演したイカルディは「先週のラツィオ戦で僕らは再び勝利の道へ戻った。この勝利を来季へつなげなければならない」とコメント。そして「インテルへ加入した初日からずっと言ってきたことだけど、僕はこのクラブで勝利を掴みたい。僕にとってインテルは、非常に重要なものとなっているからね」と述べている。

さらに、個人の出来に関しては「ゴールを挙げることは、ストライカーにとって最も美しいこと。コンスタントにゴールを奪えることが重要なんだ。(ゴールを挙げることで)周りの人たちの興奮が感じられるのは嬉しいね」と話した上で「ビルドアップをする際に、相手DFを引っ張ってチームのためにスペースを作ることも僕の仕事なんだ。インテルの一員になった当初は、自分のゴールしか考えていなかったけど、マンチーニ監督に『チームのためにもっとプレイしろ』て言われたよ。だから、今年は前線から激しく行くことを決めた。高い位置からプレスをかけると、ゴール以外にもたくさんのアシスト(9アシスト)を記録することができたよ」とも述べ、今季の活躍の陰には開幕直前までチームを率いていた名将ロベルト・マンチーニの存在があったことを明かした。

はたして、イカルディは愛するインテルで来季こそ欧州最高峰の舞台の出場権を獲得することができるのか。まずは今季最終戦となるウディネーゼ戦できっちり勝利し、白星でシーズンを締めくくりたいところだ。
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