5大リーグのU-21選手ではヤマルに次いで“今季2番目”の得点数 プレミアで25本のシュートから8ゴールを奪う若きフランス人FWの決定力に注目集まる

ボーンマスで活躍するクルピ photo/Getty Images

またフランスからとんでもない若手FW

今季のプレミアリーグで強烈なインパクトを残している若手選手として、ボーンマスでプレイする19歳のフランス人FWイーライ・ジュニア・クルピが挙げられる。

クルピは昨年ロリアンから加入した選手で、この時はまだまだ無名に近かったと言える。ロリアンでの活躍も見事だったが、当時のロリアンはリーグ・ドゥ(フランス2部)に所属していた。そこでクルピは昨季22ゴールを挙げたのだが、リーグ・ドゥでの活躍ということもあって話題に上がる機会はやや少なかった印象だ。

またボーンマスに加入した当初も、プレミアのレベルに適応できるかと疑問もあった。リーグ・ドゥとプレミアではまるでレベルが異なるからだ。
しかしクルピは予想を超える活躍を見せており、今季ここまでプレミアリーグ21試合に出場して8ゴールを奪っている。5大リーグでプレイしているU-21プレイヤーのうち、クルピよりゴールを奪っているのはバルセロナFWラミン・ヤマル(10ゴール)のみである。

情報サイト『Transfermarkt』も「電光石火のごとく速く、並外れたスキル、驚くほどのフィジカル、卓越したフィニッシュの持ち主」と絶賛する。

ボーンマスは9位まで順位を上げてきたとはいえ、今季は下位に沈んでいる時間も長かった。クルピのようなFWの選手にとってはチャンスボールが少なかったかもしれないが、クルピは25本のシュートで8ゴールを奪う決定力の高さを見せている。しかも途中出場の機会も多いため、ここまでは878分間しかプレイしていない。110分に1ゴールのペースでネットを揺らしていて、中堅クラブのボーンマスでは見事な得点ペースと言える。

この決定力に注目しているクラブは多く、すでにビッグクラブ注目のアタッカーとなっている。すでにU-21フランス代表でも3ゴールを挙げており、またフランスからとんでもないアタッカーが出てきた。



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