バルセロナでは挫折も、移籍したパルメイラスでリベルタドーレス制覇へ王手 20歳FWヴィトール・ロッキの評価は再び上がっている

パルメイラスで結果を出すV・ロッキ photo/Getty Images

再ブレイクの1年の集大成となる決勝

30日、ペルーにあるエスタディオ・モヌメンタルにて南米のNo.1クラブを決めるコパ・リベルタドーレス決勝が開催される。

近年リベルタドーレスはブラジル勢が圧倒的な力を見せてきたが、今年の決勝もパルメイラスVSフラメンゴのブラジル対決だ。両チームは国内リーグでも優勝を争ってきただけに、かなり熱いリベルタドーレス決勝になりそうだ。

そんな運命の一戦を前にスペイン『SPORT』が注目したのは、バルセロナからパルメイラスへと移籍した20歳のブラジル人FWヴィトール・ロッキだ。

ロッキは2024年の1月にアトレチコ・ミネイロから大きな期待を背負ってバルセロナに加入したが、欧州でのチャレンジは僅か1年で終了。思うような結果を残せず、キャリアを立て直すべく今年2月にパルメイラス入りを決意した。

この選択は正しかったようで、ロッキはパルメイラスで通算54戦20ゴール5アシストと結果を出している。その集大成と呼べるのが今回のリベルタドーレス決勝であり、弱冠20歳にしてリベルタドーレス決勝を戦うのは2度目のことになる。

1度目はアトレチコ・ミネイロ時代の2022年で、当時は決勝でフラメンゴに0-1で敗れてしまった。今回の決勝の相手もフラメンゴであり、ロッキのモチベーションは高いはず。

ロッキはまだ20歳と若く、もう一度欧州トップリーグにチャレンジするための時間はたっぷり残されている。すでにマンチェスター・ユナイテッドなど複数のクラブがロッキに関心を示しているとされ、パルメイラスで再び評価は上がっている。

同メディアは再飛躍の1年となった今年をリベルタドーレス制覇で締め括れるかと注目しているが、リベルタドーレス制覇はこれ以上ない成果となる。



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