マンUで不遇の24歳FWは今冬の大人気銘柄に?  ローマやユヴェントス、ウェストハム、エヴァートン、PSVらが興味

去就注目のザークツィー photo/Getty Images

争奪戦は必至に

マンチェスター・ユナイテッドに所属するオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(24)は今冬多くのクラブから狙われているようだ。

2024年夏にボローニャからユナイテッドにやってきたザークツィーだが、イングランドではインパクトを残すのに苦労しており、同クラブではここまで公式戦54試合に出場し7ゴール3アシストだ。さらに今シーズンはまだ5試合にしか出場しておらず、プレイタイムは90分のみ。大きく序列を落としている。

出場機会を確保するために今冬の移籍が噂されているザークツィーだが、『Mirror』によると、多くのクラブが注視しているようで、ローマ、ユヴェントス、エヴァートン、ウェストハム、PSVなどが獲得に興味を持っているようだ。

また中でもいち早く動き出したのはローマで、同クラブは1月のレンタル移籍についてユナイテッドとザークツィーの代理人に接触を開始したとのこと。選手自身もイタリア復帰には前向きだという。

オランダ代表として来年のW杯メンバーに選ばれるためにプレイタイムの確保を切望しているというザークツィー。現状ユナイテッドでは十分にプレイできていないが、今冬の移籍は実現するのか。

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