シュトゥットガルトと参戦 ペップ・シティMFマカティーにドイツ・イタリアのクラブが熱視線。移籍金は49億円

マンチェスター・シティのマカティー photo/Getty images

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パーマーらに続くのか

選手の補強だけでなく放出にも動きがあるマンチェスター・シティ。現在ジャック・グリーリッシュやジョン・ストーンズ、カイル・ウォーカーらに放出の噂がある。

22歳と若いジェイムズ・マカティーもその1人だ。シティのアカデミー出身のレフティで、2年間のシェフィールド・ユナイテッドでの武者修行を経てシティに戻ってきた。

24-25シーズンのシティは主力に怪我人が続出し、若手に出場機会が与えられるシーズンとなった。マカティーも出番を得たが、同じく若手のニコ・オライリーと比べると存在感を発揮できたとはいえない。
『Sky sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、マカティーにはドイツとイタリア方面から強く関心が寄せられているという。

ドイツではシュトゥットガルト、フランクフルト、レヴァークーゼンの3クラブで、まだ具体的な動きはみられていないようだ。

レヴァークーゼンは放出が濃厚なフロリアン・ヴィルツの後釜にマカティーを獲得したいとも報じられている。

シティはマカティーの移籍金として2500万ポンド、日本円にして約49億円を要求しており、どのクラブはシティの若手を獲得することになるのだろうか。

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