改革進めるマンU、今冬のトップターゲットはやはりセリエAで躍動中のMFエデルソンに? アタランタは最低でも6000万ユーロを要求と報道

アタランタで活躍するエデルソン photo/Getty images

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今季もここまでセリエA16試合に先発出場

マンチェスター・ユナイテッドは今冬、中盤の選手の獲得に尽力するようだ。

『TUTTOmercatoWEB』によると、マンUは今冬の移籍市場のトップターゲットにアタランタに所属する25歳のブラジル代表MFエデルソンを挙げているという。

2022年7月にサレルニターナからアタランタへ完全移籍を果たしたエデルソンは加入以降公式戦ここまで113試合に出場。今季もセリエAで16試合に先発出場し、2ゴール1アシストを記録するなど、攻守においてアタランタに欠かせない選手として躍動している。
そんなエデルソンに今冬移籍の可能性が浮上。同メディアによると、マンUは現在、エデルソンへの関心を高めているとのこと。しかしアタランタ側は今冬にエメルソンを売却するつもりはなく、売却の場合には最低でも6000万ユーロを要求するようだ。

セリエAで躍動するエデルソンだが、果たして今冬の移籍市場でキャリア初のプレミアリーグ挑戦を決断するのだろうか。今後の動向から目が離せない。

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