得点王なら“18年ぶり”の偉業達成も サンガの首位キープに貢献したピーター・ウタカ

ウタカは今年も得点王になれるか(写真はイメージ) photo/Getty Images

ファジアーノ岡山に2-0と勝利

明治安田生命J2リーグで京都サンガF.C.はファジアーノ岡山と対戦。2-0と勝利した。2ゴールに絡んだのは、昨季J2の得点王を獲得したピーター・ウタカだ。

今節もスタメン出場したウタカ。38分には相手ディフェンス陣のミスを拾うと、無人のゴールに蹴り込んで今季11ゴール目となる先制点を決める。さらに圧巻だったのは55分、川崎颯太がドリブルで突破するとウタカへパスを送る。ウタカは川崎に背を向けるも、ヒールで川崎とワンツーの形でパス。抜け出した川崎がチーム2点目のゴールを奪い勝利を決定づけた。

昨季は22ゴールを決めて得点王に輝くも、チームは8位と昇格争いに絡めず。勝利につながる1点を決めることができなかった。今季は曹貴裁監督の下、勝負にこだわる中で自身の強さや速さといった持ち味を存分に発揮。昨季よりも勝ち点3につながるゴールが増えた印象だ。

岡山戦での得点で11ゴールとしてトップの小池純輝と並んだウタカ。狙うは2002、2003年のアルビレックス新潟のマルクス以来となる2年連続J2得点王だ。ウタカは2016年にサンフレッチェ広島でJ1得点王にも輝いている。そんな彼が18年ぶりの偉業を達成すれば、京都の順位も自ずとトップの位置を保ち続けることができるだろう。

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