乾貴士、ハーフウェイラインからの激走で技ありゴール 前節スタメン落ちの鬱憤晴らす[映像アリ]

開始早々の決定機をものにした乾 photo/Getty Images

果敢なフリーランニングでカウンターを結実

3日にリーガ・エスパニョーラの第27節が行われ、乾貴士が所属するエイバルがデポルティボに1-1で引き分けた。なお、乾は先発出場を果たしている。

両チーム無得点で迎えた同試合の11分に、同選手による技ありのゴールが生まれた。右サイドでボールを持ったファビアン・オレジャナがそのまま同サイドを駆け上がると、逆サイドへ低い弾道のクロスを送る。ハーフウェイライン付近から走り込んだ乾が敵陣ペナルティエリア内でこのボールに反応し、ダイレクトシュートでゴールを陥れた。

前節(ビジャレアル戦)で先発落ちを経験し、自身のTwitterで悔しさを滲ませていた乾。今後もシュートの精度やバリエーションに磨きをかけ、目に見える結果を残し続けることができるだろうか。


参照元:Twitter


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