地元紙のアンケートでは不動の2トップが人気
膝を負傷して離脱していたレスター・シティ所属の日本代表FW岡崎慎司は、3日のボーンマス戦で復帰する可能性が出てきている。岡崎はすでにチームトレーニングに戻ってきているようで、指揮官クロード・ピュエルもボーンマス戦で起用する可能性を示唆している。
そこで地元紙『Leicester Mercury』は、「オカザキをスタメン起用すべきか?」と題してサポーターにボーンマス戦の希望スタメンについてアンケートを取っている。
その結果、最も多い答えは岡崎とジェイミー・バーディの鉄板コンビを先発させてほしいという意見だった。右サイドにはリヤド・マフレズ、左サイドにはマルク・オルブライトンが選ばれており、サポーターが望むスタメンはリーグ制覇した2015-16シーズンから変わっていない。
レスターはここ最近5試合で5得点と攻撃に問題を抱えており、しかも得点者はバーディのみという状態だ。よりバーディを活かすため、そして得点を奪える選手が必要なのは明らかで、サポーターは岡崎の帰還を待っている。