酒井宏樹、技ありの低弾道クロスで2戦連続アシスト 左サイドバックでも抜群の存在感[映像アリ]

限られた出場時間の中で結果を残した酒井 photo/Getty Images

59分に途中出場

15日にUEFAヨーロッパリーグのラウンド32(1stレグ)が行われ、日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユが本拠地でスポルティング・ブラガに3-0で勝利した。なお、酒井は59分に途中出場を果たしている。

マルセイユが1点をリードして迎えた同試合の69分に、酒井による秀逸なアシストが生まれた。左サイドを駆け上がった同選手が敵陣ペナルティエリア中央へ低い弾道のクロスを送ると、このボールに反応したFWヴァレール・ジェルマンがダイレクトシュートを放ち、同クラブが貴重な追加点を挙げた。

本職ではない左サイドバックでの出場が続きながら、公式戦2試合連続でアシストを記録した酒井。仏『TOP Mercato』が選出するリーグ・アン第25節のベストイレブンに名を連ねるなど、今や同クラブ屈指のサイドバックへと変貌を遂げている。ロシアW杯にむけ、順調な仕上がりを見せていると言っても過言ではないだろう。


参照元:Twitter


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