オバメヤンを失ったドルトムント 攻撃パターンの再構築が急務に

オバメヤン(写真奥)の穴を埋めるのは誰なのか photo/Getty Images

バチュアイを迎え入れたドルトムントだが......

今季のブンデスリーガ第20節終了時点で6位に留まっているドルトムント。来季のUEFAチャンピオンズリーグの出場権確保にむけて巻き返しが求められる同クラブだが、先月31日にFWピエール・エメリク・オバメヤン(ガボン代表)がアーセナルに移籍するなど、苦境に陥っている。

オバメヤンが欠場した今季の同リーグ4試合で勝利がなく(3分け1敗)、4試合とも複数得点を記録できていないドルトムント。パスを引き出す動き(オフ・ザ・ボールの動き)に長ける同選手不在の影響は拭えず、自陣の深い位置で守備ブロックを敷く相手を崩せないケースが散見されている。絶対的エースの後釜としてFWミシー・バチュアイ(ベルギー代表)を迎え入れた同クラブだが、同選手は敵陣ペナルティエリア内でボールを待ち受けるプレイを得意としており、オバメヤンと比べ相手DFの視界から消える動きやパスコースを作るための動き直しが少ない。ヌリ・シャヒン、ユリアン・ヴァイグル、香川真司など中盤から正確なパスを供給できる選手は揃っているだけに、彼らのパスに呼応するストライカーが今後現れるか否かが同クラブの命運を大きく左右するだろう。オバメヤンを失ったペーター・シュテーガー監督がどのような攻撃パターンを編み出すかに注目だ。
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