古巣への電撃復帰が実現か ミランで孤軍奮闘のスソに移籍の可能性

ミランの攻撃を牽引しているスソ photo/Getty Images

今季の全公式戦で7得点9アシスト

ジェノアへのローン移籍を経て、2016-2017シーズンにミランに復帰したFWスソ(スペイン代表)。今季の公式戦で既に7得点9アシストを記録するなど、セリエA第20節終了時点で11位と低迷する同クラブの中で気を吐いている。

孤軍奮闘のプレイを続けるなか、リヴァプールが同選手の獲得に乗り出したことが英『EXPRESS』で明らかに。今冬にフィリペ・コウチーニョがバルセロナに移籍したことを受け、同クラブが同選手の後釜としてスソをリストアップ。既に同クラブが先方との移籍交渉を開始したことが併せて報じられた(入札額は非公表)。

2012年7月にリヴァプールのトップチームに名を連ねたスソ。当時は出場機会に恵まれなかった同選手だが、思わぬタイミングでの古巣からのラブコールにどのような反応を示すのだろうか。一連の噂に対する同選手のコメントも含め、今後も動向を注視する必要がありそうだ。

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