1億ユーロ超えなんて当たり前 ビッグディール続きだった2017年の”補強TOP3″は!?

PSGが獲得したネイマール photo/Getty Images

大物選手の移籍が相次いだ1年

近年は信じられないほど高額な移籍金が動くケースも増えており、2017年も多くのビッグディールが成立してきた。移籍金に見合った活躍ができているのか疑問の選手も多いが、今年最も上手くいった補強はどれだろうか。

スペイン『MARCA』は「2017年のベスト補強は?」と題し、アンケートを取っている。そこには4000万ユーロでユヴェントスからミランに移籍したDFレオナルド・ボヌッチ、レアル・マドリードからバイエルンにレンタル移籍したMFハメス・ロドリゲス、マンチェスター・シティが3500万ポンドでベンフィカから獲得したGKエデルソン・モラレス、先日リヴァプールがDF史上最高額でサウサンプトンから引き抜いたフィルジル・ファン・ダイクなどが候補として挙げられている。

3位に選ばれたのは、やや意外だがバルセロナがドルトムントから1億500万ユーロで獲得したFWウスマン・デンベレだ。デンベレはネイマールの後釜として獲得されたが、今季前半戦は怪我で棒に振ってしまっている。チームに貢献できているとは言い難い状況だが、今回は9%の得票率で3位に選ばれている。

2位はパリ・サンジェルマンがモナコから獲得した19歳FWキリアム・ムバッペだ。PSGはファイナンシャルフェアプレイをかわすために今夏レンタルの形でムバッペを獲得し、今季終了後に1億8000万ユーロを支払って完全移籍に切り替えるオプションになっているという。ブレイクしたばかりの若手FWにとってはあまりに高額な移籍金だが、ムバッペはそれだけの価値があることをプレイで示し始めている。今後の成長を考えると、この補強は成功だったと言えるのではないか。

そして1位に選ばれたのは、同じくPSGがバルセロナから獲得したFWネイマールだ。これまでの移籍金が可愛く思える2億2000万ユーロもの金額で移籍が成立しており、2017年はバルセロナを離れるのではないかといった噂を皮切りにネイマールの話題が目についた。PSGでもパフォーマンスは相変わらずハイレベルで、一気にチャンピオンズリーグの優勝候補と呼ばれるまでになった。悲願の欧州制覇に近づいたことはもちろん、グッズ販売などピッチ外でのメリットもあった。移籍金額は異常だが、トータル的に判断すると成功と言えるはずだ。

2018年も1億ユーロ超えの移籍金が当たり前のように動きそうだが、来年はどのようなサプライズが待っているのか。
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