もはや触れたくないレベルの”超強烈シュート”! ヴォルフスMFがとんでもない軌道で突き刺す[映像アリ]

ミドルシュートを突き刺したギラボギ photo/Getty Images

正面から見ると凄い軌道

ヴォルフスブルクは3日に行われたブンデスリーガ第14節でボルシアMGと対戦し、3-0の完勝を収めた。この試合で注目を集めたのが、3点目を決めたMFジョシュア・ギラボギのミドルシュートだ。

そのシーンは後半26分に訪れた。ヴォルフスブルクが左サイドを崩すと、相手のクリアが中途半端なものに。これが中盤から上がってきたギラボギの目の前に転がり、ギラボギは思い切ってダイレイクトシュート。これがやや相手に当たったのか、とんでもない軌道でゴールに突き刺さったのだ。

ギラボギは187㎝の大型MFで、相手アタッカーを潰すことに長けた守備的なMFだ。しかし今回のボルシアMG戦ではパワー自慢にふさわしい強烈なミドルシュートで話題を集めており、正面から見るとその威力は凄まじい。GKは1歩も反応していないが、あまりに強烈で触れたくないレベルのシュートだ。
今季のヴォルフスブルクはここまで3勝8分3敗と引き分けが多く、とにかく勝ちきれない試合が多い。選手やサポーターもフラストレーションを溜めているところがあっただろうが、今回のボルシアMG戦はギラボギの目の覚めるようなシュートを含め最高に気持ちいい勝利となった。




参照元:twitter

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