レアルから失われた”空中戦”の脅威 9点も減ってしまったヘディング弾

マラガ戦ではカゼミロがヘディングから得点を奪ったが…… photo/Getty Images

昨季はセットプレイが相手の脅威だったが……

今季のレアル・マドリードは得点が不足しているとの批判を浴びているが、昨季から変わってしまったのが空中戦の脅威だ。レアルにはセルヒオ・ラモス、クリスティアーノ・ロナウド、ガレス・ベイルら空中戦を得意とする選手も多く、昨季はヘディングから多くの得点を挙げていた。しかし、今季はその武器が活かされていない。

25日のマラガ戦ではコーナーキックからMFカゼミロがヘディングでネットを揺らしたが、レアルが今季リーグ戦でヘディングからゴールを奪ったのはこれが2点目。ちなみに1点目もカゼミロだった。

スペイン『as』によると、昨季の現段階でレアルはヘディングから11得点を奪っていた。ラモスが3得点、ベイルが2得点、マルコ・アセンシオ、ペペ、アルバロ・モラタ、ラファエル・ヴァラン、マリアーノ、カリム・ベンゼマが1点ずつだ。昨季からは9点もヘディング弾が減ってしまっている。

同メディアはその原因として昨季26のアシストを記録したダニエル・カルバハルとマルセロのサイドバックコンビが離脱を余儀なくされたことや、13アシストを記録したハメス・ロドリゲスの退団も大きかったと分析。良質なクロスボールが減ってしまったことで空中戦の強みを活かせなくなったと捉えているようだ。

レアルの空中戦の強さは昨季大きな武器だったのだが、もう1度その強みを取り戻せるだろうか。今後チャンピオンズリーグの決勝トーナメントなど均衡した試合展開となった時、セットプレイから高さを活かすプレイも必要になってくるはずだ。
●theWORLDオフィシャルニュースサイトが、サクサク読めるアプリになりました!

iOS版はこちら
https://itunes.apple.com/us/app/theworld-%E3%82%B6-%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89/id1322951988?mt=8/

Android版はこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.theworldmagazine.www&hl=ja

記事一覧(新着順)

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.223 試合巧者フランスが5大会ぶり2度目の世界王者に
theWORLD(ザ・ワールド)は世界中のサッカーを網羅する、日本初のスマートデバイス対応フリーミアム 電子マガジン!

雑誌の詳細を見る

人気記事ランキング

INFORMATION

記事アーカイブ