ラツィオの新戦力ナニ、伝統のローマダービーについて語る「すでに鳥肌が……」

怪我で出遅れたナニ。徐々に調子を取り戻しつつある photo/Getty Images

自身初のローマダービーへ

18日にセリエA第13節が行われ、5位ローマと4位ラツィオが相見える白熱のローマダービーが開催される。伝統の一戦を前に、ラツィオのポルトガル代表FWナニが意気込みなどを語った。

今夏の移籍市場で、バレンシアから買い取りオプション付きのレンタル移籍でラツィオへ加入したナニ。伊『Gazzetta dello Sport』のインタビューに応じると、好調なチームについて「僕らの現在のポジションは決してまぐれではない。この順位をキープする必要があるが、簡単なことではないだろう。スクデットでさえ獲得が可能であるが、今そのことについて話をしても意味がないよ」と述べた。

一方で自身について「僕はここへ到着したとき怪我をしていて、復帰するまでに少し時間を要してしまった。ただ、今は良い感じだよ。チームのために、僕ができることを全力で行いたい。ここでは温かい歓迎を受けたし、ピッチでその恩返しをしたいね」と語っている。

さらに、マンチェスター・ユナイテッド時代に欧州屈指の名将アレックス・ファーガソン氏のもとでプレイしたこともあるナニは、ラツィオ躍進させる若き指揮官シモーネ・インザーギについて「彼は偉大な監督になるための全てを兼ね備えている。彼は完璧だよ。僕が衝撃を受けたことは、すべての試合で、すべての選手のモチベーションを管理する彼の方法かな」と指揮官を絶賛した。

そして「ここへ到着してから、ファンのみんなが僕にダービーの話をしてくる。リスボンやイスタンブール、マンチェスターでもダービーを経験した。ダービーは常に熱狂的だ。ローマダービーに向けて、僕もすでに鳥肌が立っているよ」と話しつつ「ローマはスクデット候補の一つで、非常に強力なチーム。エディン・ジェコが特に危険だね。いずれにせよ、過小評価してはいけないチームだよ。僕はローマの中心部に住んでいるので、ダービーの雰囲気を感じることができている。ダービーがどんな意味を持つのかは理解しているつもりだ」とコメント。自身初のローマダービーに向けて、心境を明かしている。

上位争いを繰り広げるローマとラツィオ。上の3チーム(ナポリ、ユヴェントス、インテル)に食らいつくためにも、負けられない一戦だ。勝利に女神はどちらに微笑むのか。
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