マンU、1月にマタを放出か 獲得に乗り出したのは……

マンUの攻撃にバリエーションをもたらしているが...... photo/Getty Images

今季の国内リーグで未だフル出場なし

2014年よりマンチェスター・ユナイテッドに在籍しているMFフアン・マタ。非凡なパスセンスを活かして同クラブの攻撃を牽引している同選手だが、5日に行われたプレミアリーグ第11節(チェルシー戦)でベンチ外の扱いを受けるなど、ジョゼ・モウリーニョ監督からの信頼を勝ち取れずにいる。

こうした状況のなか、レアル・マドリードが同選手の獲得に乗り出したことが英『THE Sun』で話題に。今季のプレミアリーグで未だにフル出場を達成していない同選手の現状に目をつけ、レアル側が来年1月の獲得にむけて交渉を開始する構えを見せているという見解が併せて示された。

今季限りでマンチェスター・ユナイテッドとの現行契約が満了となるマタ。モウリーニョ監督が今季のプレミアリーグ第8節(リヴァプール戦)や第10節(トッテナム戦)などのビッグゲームで同選手を先発で起用していないことから、放出に踏み切る可能性も無きにしも非ずと言える。同選手が先発を外れた今季のリーグ戦4試合のうち3試合で勝利を逃しているモウリーニョ監督だが、どのような決断を下すのかに注目だ。

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