元得点王のトーニ氏も今季のセリエA絶賛「5チームが5ポイント差以内にいるなんて……」

2度のセリエA得点王に輝いたトーニ氏 photo/Getty Images

4位ラツィオと5位ローマが1試合少ないため、実質5チームが勝ち点差「2」以内

かつてフィオレンティーナやヴェローナなどで活躍し、2度のセリエA得点王にも輝いた元イタリア代表FWルカ・トーニ氏が、今季のスクデット争いについて語った。

今季開幕前から激戦必至と予想されていたセリエA。積極補強を行ったACミランは苦戦を強いられているものの、第12節を終えた時点でほぼ予想どおり、いやそれ以上の上位争いが繰り広げられている。

現在首位を走るナポリは勝ち点「32」(10勝2分)、2位のユヴェントスは同「31」(10勝1分1敗)、3位のインテルは同「30」(9勝3分)と、勝ち点差「1」ずつで続いている。そして、延期により消化試合が1つ少ないラツィオとローマも4位と5位につけており、前者は同「28」(9勝1分1敗)、後者は同「27」(9勝2敗)。消化していない試合で白星を飾ると同「31」と同「30」まで伸ばすこととなり、実質5チームが勝ち点差「2」以内にひしめき合う展開となっている。

そんな近年稀に見る混戦となっているセリエA上位争いについて、伊『TELE RADIO STEREO』のインタビューに応じたトーニ氏は「5チームが5ポイント差以内にいるなんて、本当に素晴らしいことだ」と述べ、今季のセリエAを絶賛した。

そして「ナポリとローマは成長している。ユヴェントスにも引けを取っていないし素晴らしい。もしユヴェントスがいくつか試合を落としたら、私が思うにローマやナポリ、そしてインテルあたりがスクデットをかけて戦うんじゃないかな。ナポリやローマに勝つことは、(ユヴェントスのホームである)トリノであっても少々困難。彼らのファンは熱狂的だからね。(ローマの)ディ・フランチェスコも良い仕事をしているし、最後までスクデットを争えると思うよ」とコメントしている。

はたして、ユヴェントスの7連覇を阻止するクラブがついにあらわれるのか。はたまた、最終的に絶対王者がいつもの定位置に君臨しているのか。今後の展開も目が離せない。
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