技ありのヘディングも披露
5日にオーストリア・ブンデスリーガの第14節が行われ、南野拓実が所属するRBザルツブルクがザンクト・ペルテンに3-1で勝利した。
0-1とリードされる展開で迎えた同試合の35分に、南野による技ありのゴールが生まれている。味方の左サイドからのクロスに飛び込むと、相手GKがボールをこぼした隙を突き、こぼれ球を押し込んで同点ゴールを挙げた。 さらに2-1とリードする展開で迎えた80分にはレイナーの右サイドからのクロスに同選手がヘディングで反応し、貴重な追加点を奪っている。
右膝の負傷から復帰して以降、同リーグで2得点1アシストを記録している南野。同試合に出場したフィールドプレイヤーの中で最多となる4本の枠内シュートを放つなど、好調を維持している同選手だが、今後の活躍にも期待したいところだ。
参照元:youtube