PKスポットとボールを間違えた? マインツGKの信じられない“空振り”が話題に[映像アリ]

マインツのゴールを守るツェントナー photo/Getty Images

あわや失点の珍プレイ

4日にブンデスリーガの第11節が行われ、マインツがボルシア・メンヘングラードバッハに1-1で引き分けた。

マインツが1点をリードする展開で迎えた30分に、同クラブGKロビン・ツェントナーによる信じられないミスが生まれた。自陣ペナルティエリア内で味方からのバックパスを受けた同選手だが、充分にトラップしきれず、ボールは同選手のやや後方へ。ところが、ボールを自分の足下におさめたと勘違いした同選手が右足を振り抜き、まるでPKスポットを蹴るような動作を見せてしまった。自身の不注意で大ピンチを招いてしまった同選手だが、味方の必死の帰陣により難を逃れている。

前述の場面を目撃した観客からTwitter上で「私はあのプレイで彼の名前を覚えた」と嘲笑されたことが英『THE Sun』で報じられるなど、散々な一日となったツェントナー。今後は味方を救うビッグセーブで観客を見返したいところだろう。同選手のプレイぶりに注目だ。


参照元:Twitter

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