このタイミングで試合終了!? スペインでゴールに入る瞬間に主審が笛を吹く珍プレイが[映像アリ]

ポンフェラディーナの試合で珍しいケースが photo/Getty Images

もちろん選手は抗議したが……

主審の笛を巡る議論は尽きることがないが、スペインで信じられないタイミングで笛を吹いた主審がいると話題を集めている。

注目されているのは、1日に行われたスペイン3部に相当するセグンダ・ディビシオンBのセゴビアナとポンフェラディーナの一戦でのことだ。0-0で試合は後半ロスタイムまで進行し、最後にポンフェラディーナにビッグチャンスが訪れる。

自陣からロングボールを送ると、これがゴール前の味方の下へ。最後はそのボールを受けた選手がGKの上をかわすループシュートを放ったのだが、何と審判はループシュートがGKの上を通り過ぎるあたりで試合終了の笛を吹き始めたのだ。
ボールはそのままゴールに入ったのだが、試合終了の笛の方が一瞬早かったとのことでゴールは認められず。当然ポンフェラディーナの選手は抗議したが、試合は0-0で終了している。主審の笛の吹き方にも一瞬迷いがあったようにも見えたが、ゴールに入る寸前で笛が鳴ったシーンは世界で大きな話題を呼んでいる。



記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.292 最強ボランチは誰だ

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ