[EL]大迫、強烈ミドル&スライディングシュートで2得点! 終了間際にはアシストも[映像アリ]

ケルンの攻撃を牽引した大迫(写真奥) photo/Getty Images

途中出場で2G1A

2日にUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第4節が行われ、日本代表FW大迫勇也が所属するケルンがボリソフに5-2で勝利した。

同試合の後半に大迫による技ありのゴールが生まれている。1-2とリードを許す展開で迎えた54分、左サイドからの浮き球のクロスに反応したフレデリク・セーレンセンが胸トラップでボールを落とすと、敵陣ペナルティアーク付近に立っていた大迫がボールを受け、右足でシュート。このミドルシュートがゴール左隅に突き刺さり、ケルンが同点に追いついた。さらに3-2とリードする展開で迎えた82分にはレオナルド・ビッテンコートの左サイドからのクロスに大迫がスライディングで反応し、貴重な追加点を挙げている。

90分にも左サイドからの正確なクロスでミロシュ・ヨイッチのゴールをアシストした大迫。後半開始前に投入され見事監督の起用に応えてみせた同選手だが、今後も最前線で体を張り、今季のブンデスリーガで最下位に沈むケルンの得点源として存在感を示すことができるだろうか。









参照元:Twitter

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