またマンU戦で奇妙なことに
これほど話題性のあるGKも珍しいかもしれないが、ベンフィカに所属する期待の若手GKミレ・スビラルがまたマンチェスター・ユナイテッド戦で奇妙なパフォーマンスを見せてしまった。
スビラルは前回のマンチェスター・ユナイテッド戦でもゴールマウスを守ったが、31日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節でも引き続き担当。前回はマーカス・ラッシュフォードのフリーキックをキャッチしたはいいものの、ボールも体もゴールの中に入ってしまう珍プレイで失点を許していた。
そのスビラルは今回のマンU戦ではアントニー・マルシャルのPKをストップするなど、ポテンシャルの高さを披露。ところが、前半終了間際に再び悪夢が襲う。ネマニャ・マティッチが地を這うミドルシュートを放つと、これがポストに直撃。ところがボールはシュートを止めようと横っ飛びしていたスビラルの背中に当たってゴールにコロコロと入ってしまった。スビラルの責任とも言い難いが、何とも不運なプレイだ。
SNS上でも前回対戦のミスに始まり、マルシャルのPKセーブ、そして背中に当たってのオウンゴールと波の激しすぎるキャリアになっていることが話題を呼んでおり、スビラルには少し変わった側面から注目が集まっている。
参照元:youtube