柔らかいタッチから見事なゴール
やはり才能は父ジネディーヌ・ジダンと同じなのか。レアル・マドリードの下部組織に所属するジダンの三男テオ・ジダン・フェルナンデスが先日のアルコルコン戦で再び魅せた。
中盤でボールを受けると、華麗なタッチで相手を1人外してドリブルを開始。相手が寄せてこないことを見ると、ロングシュートを選択。上から落ちてくるようなボールは相手GKの頭上を射抜き、実に華麗なゴールとなった。
スペイン『as』は「テオがクリスティアーノ・モードに」と報じており、25ヤード離れたところから決めたゴールをクリスティアーノ・ロナウドのようだと称賛している。ロナウドほどスピードを出したシュートではなかったが、偉大な父ジダンを思わせる何とも柔らかいプレイだった。
参照元:youtube