ドルトムントの守備崩壊 香川途中出場もハノーファーに4失点完敗

香川は途中出場 photo/Getty Images

香川投入後にドルトムントに退場者

現在勝ち点20でブンデスリーガ首位に立っているドルトムントは、28日に昇格組ながら印象的な戦いを見せているハノーファーと対戦した。日本代表MF香川真司はこの試合でもベンチスタートとなり、中盤ではヌリ・シャヒン、マリオ・ゲッツェ、ゴンサロ・カストロが先発している。

ドルトムントはここ数試合守れない展開が続いていたが、それはハノーファー戦でも変わらず。20分にはGKビュルキがゴールから飛び出してボールを処理しようとしたところでクラウスを倒してしまい、PK。これをジョナタスが決めてハノーファーが先制。

その7分後には18歳のDFザガドゥのゴールでドルトムントが追いつくのだが、40分にはハノーファーにカウンターを許して最後はベブが決めて2-1。昇格組相手にドルトムントは苦しい展開となる。

何としても勝ち点3を獲得しておきたいドルトムントは、逆転を目指して後半から香川を投入。52分にはヤルモレンコがペナルティエリア内から左足のボレーシュートを決めてドルトムントが再び追いつ。この勢いで逆転をとのムードも出てきた。

ところが、その7分後にはハノーファーが前方に送ったボールにジョナタスが反応し、裏を取られたザガドゥが思わず後方から倒してしまう。ザガドゥは決定機阻止との判断からレッドカードを受け、香川を入れて攻撃にスイッチを入れようと試みたドルトムントが早くも10人になってしまう。しかもハノーファーはザガドゥのファウルで得たフリーキックをクラウスが直接叩き込んで3-2。ハノーファーがまた勝ち越す。

ドルトムントは優勝へ勝ち点3がマストとなるため、10人になってからも構わず攻め続ける。ところが86分には前がかりになったところをハノーファーに突かれ、カウンターからベブに追加点を許して4-2。ドルトムントはまさかのハノーファー相手に4失点となった。

10人になったこともあって香川にもチャンスは少なく。ドルトムントは最悪の形で勝ち点を落としてしまった。

[スコア]

ハノーファー 4-2 ドルトムント

[得点者]

ハノーファー:ジョナタス(20)、ベブ(40、86)、クラウス(60)

ドルトムント:ザガドゥ(27)、ヤルモレンコ(52)

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