昔のリヴァプールは”堅守”だった クラブOB「キャラガーが去ってからは……」

リヴァプールでプレイしていたキャラガー氏 photo/Getty Images

ベニテス政権時のリヴァプールは守備も統率されていた

現在のリヴァプールは守備が崩壊しており、1-4で敗れた前節トッテナム戦でも悲惨な守備を連発していた。リヴァプールにはすっかり守れないチームとの印象が根付いてしまっているが、チャンピオンズリーグなどで結果を出していた頃のチームはそれほど守備が脆いわけではなかった。

英『Liverpool Echo』によると、かつてリヴァプールで活躍したフィル・トンプソン氏は、現在解説を務めるDFジェイミー・キャラガー氏が退団してから守備が異様に脆くなったと嘆いており、キャラガーのようなキャラクターを持ったDFが必要との見方を示している。

「リヴァプールはベニテス政権時にキャラガーとヒーピアのコンビで堅い守備を築いていた。しかし両者が去ってからは基盤を作ることができていない。センターバックには組織をまとめる力、コミュニケーション、集中力が求められるが、キャラガーはこうした強みがあった。もし2013-14シーズンのチームに彼がいれば、リヴァプールはリーグを制したと確信している」

キャラガー氏は常に味方を鼓舞し、誰よりもファイトする選手だった。少し恐怖まで感じるその熱さは今のリヴァプール守備陣に欠けているもので、組織を厳しくまとめ上げるピッチ上のリーダー的存在が必要なのだろう。

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