もう1度ポチェッティーノのところへ戻りたい ショー「彼はもっと上手くやれると言ってくれる」

マンUのショー photo/Getty Images

モウリーニョの下では出場機会掴めず

サウサンプトンで評価を高め、2014年にマンチェスター・ユナイテッドに推定3000万ポンドもの移籍金で引き抜かれたDFルーク・ショーは、もう1度恩師マウリシオ・ポチェッティーノの下へ戻りたいと考えているようだ。

ショーはマンU指揮官ジョゼ・モウリーニョの構想に入ることができず、先日のカラバオ杯4回戦のスウォンジー戦でもたった3分しか出場時間を与えられなかった。すでにマンUでのキャリアは終わったとの声もあり、英『sky SPORTS』はショーが退団を希望していることを伝えている。

ショーが求めているのは現在トッテナムを指揮するポチェッティーノの下でプレイすることで、ポチェッティーノはサウサンプトンでショーを指導している。ショーはポチェッティーノの指導で自身が伸びたと感じており、関係性の良さをアピールしている。
「彼は僕のことを息子と呼んでいたし、関係性の良さが分かるはずだよ。僕のキャリアはアップダウンが多々あるけど、ポチェッティーノの下でプレイしていた頃は良かった。彼はもっと上手くやれるぞと言ってくれるんだ。恐怖を感じさせずにね。上手くやれなかった時でも、次こそはと思える。彼は僕が上手くやれると分かっているからさ」

同メディアはマンUがトッテナムの左サイドバックを務めるダニー・ローズを欲しがっていると見ており、ショーを交渉に含めるなら可能性があるかもしれないと伝えている。

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