今季もアシストを量産
2015年よりマンチェスター・シティに在籍しているMFケビン・デ・ブライネ(ベルギー代表)。今季の全公式戦で早くも2得点8アシストを記録するなど、同クラブの中心選手として存在感を示している。
更なる活躍が期待されるなか、同選手の代理人がクラブ側に給与の見直しを求めたことが英『The Telegraph』で話題に。ネイマールとほぼ同額の3200万ポンド(約48億円)の年俸を要求したことが同紙で伝えられたこともあり、交渉の難航や交渉決裂に伴うパリ・サンジェルマンへの移籍の噂が浮上していた同選手だが、改めてマンチェスター・シティに残留する意向を固めたことが24日づけの英『THE Sun』で明らかとなった。
同選手の週給は現在11万5000ポンド(約1716万円)に設定されているが、契約更改にあたりこの条件が大幅に見直されることは言うまでもない。新契約締結の一報も然ることながら、同選手の週給や年俸がどの程度引き上げられるのかに注目が集まる。