デ・ブライネ、“ネイマール級”の年俸をシティに要求か

マンCの攻撃を司るデ・ブライネ photo/Getty Images

今季もアシストを量産中

2015年にヴォルフスブルクからマンチェスター・シティに移籍したMFケビン・デ・ブライネ(ベルギー代表)。今季の全公式戦で既に2得点7アシストを記録するなど、プレミアリーグで首位をひた走る同クラブの攻撃を司っている。

更なる活躍が期待されるなか、同選手が同クラブに対して給与の見直しを求めていることが、英『The Telegraph』で話題に。交渉の結果如何で、現行の600万ポンド(約9億円/基本給)の年俸がネイマールとほぼ同額の3200万ポンド(約48億円)にまで引き上げられる可能性が高いという見解が併せて示された。

17日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節(ナポリ戦)でガブリエウ・ジェズスの得点をアシストするなど、欧州の舞台での活躍も光るデ・ブライネ。この驚愕の要求内容に対し、マンチェスター・シティの首脳陣がどのような反応を示すかに注目が集まることは言うまでもない。引き続き交渉の行方を見守りたいところだ。

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