フランスの至宝ラビオ、PSG残留は“母ヴェロニカの要求”がクリアされた場合のみ

パリの未来を担う photo/Getty Images

契約延長交渉は停滞

フランスの名門パリ・サンジェルマンで活躍する若きセントラル・ミッドフィルダーが、チームとの新契約締結に向けて2つの要求を突き付けている。

2010年よりPSGに在籍し、今や欧州サッカー界を象徴する若手プレイヤーにまで成長したフランス代表MFアドリアン・ラビオ。中盤での献身的なハードワークと多彩な攻撃のオプションを擁するこの22歳には、現在アーセナルやリヴァプール、トッテナムといった名門クラブが関心を寄せており、PSGとの契約延長交渉は進展の気配を見せていない。しかし、条件次第ではあらゆるオファーを拒絶し、クラブへ忠誠を誓うことになるという。

仏『L'EQUIPE』は、ラビオの交渉役を務める彼の母親ヴェロニカさんがPSGに2つの残留条件を提示したと報じている。1つは、より多くの出場機会を与え、息子を決して“チアゴ・モッタの代役”として扱わないこと。そして2つ目は、今や在籍約7年目となった同選手に主将チアゴ・シウバに次ぐ副キャプテンとしての地位を与えることだ。同紙は、この2つの要求によってクラブ側との交渉は暗礁に乗り上げていると指摘しており、獲得を狙うプレミアリーグの名門にとっては願ってもないチャンスとなるかもしれない。

なお、今季のリーグ戦でモッタは570分間プレイしているのに対し、“ヴェロニカの息子”は807分もの時間をピッチ上で過ごしている。

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