ボアテング、前任者アンチェロッティに恨み節「移籍を考えたくなるような起用法だった」

負傷で昨季の大半を棒に振ったボアテング(手前) photo/Getty Images

「彼は僕のプレイスタイルを分かっていなかった」

2011年よりバイエルン・ミュンヘンに在籍しているDFジェローム・ボアテング。長きにわたり同クラブの最終ラインを牽引してきた同選手だが、昨季は肩の負傷により出場機会が激減。今季も8月や9月に行われたブンデスリーガで僅か2試合の先発出場に留まるなど、状態が不安視されていた。

直近のリーグ戦2試合連続で先発出場を果たすなか、同選手がカルロ・アンチェロッティ前監督との関係について言及。かねてより自身の起用法について疑問を感じていたことを明かした。独『Kicker』(ドイツ語版)が伝えている。

「怪我の影響であまりプレイできなかったこともあると思うけれど、アンチェロッティ監督は僕のプレイスタイルを分かっていなかったんじゃないかな。僕を起用してくれなかった理由はその点にあるだろうね。実はこの夏、首脳陣に僕の起用法についてどう考えているのかを尋ねてみたんだ。思わず移籍を検討したくなるような答えが返ってきたけどね」

昨年11月に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第5節(ロストフ戦)で自陣でのボールロストからPKを献上するなど、昨季は軽率なプレイが目立ったボアテング。ニクラス・ズーレやマッツ・フンメルスらの台頭に伴い熾烈なレギュラー争いが予想されるが、かつて師事したユップ・ハインケス新監督のもとで再起を図ることができるだろうか。同選手の奮起に期待したい。

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