「マンCはアグエロ欠いても圧勝、チェルシーはモラタ欠いて敗北」 もう連覇は厳しいか

チェルシーは苦戦 photo/Getty Images

英紙も両チームの選手層の差を伝える

まだ開幕から8試合が経過した段階だが、昨季王者チェルシーの連覇は厳しくなっている。今季はマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティのどちらかに優勝は絞られたとの見方が多く、マンチェスターの両クラブは選手層を見ても一段上のレベルにある。

英『Daily Mail』は「チェルシーはアルバロ・モラタを失ってクリスタル・パレスに敗北、一方のマンCはセルヒオ・アグエロを欠いてもストーク・シティに7得点奪って圧勝だった」と伝えており、今節の結果を見るだけでも選手層に大きな差があることを強調している。

チェルシーは今夏の市場で迷走してしまったところがあり、ネマニャ・マティッチを残していればティエムエ・バカヨコやダニー・ドリンクウォーターは不要だったはず。プレミアでは2007-08、2008-09をマンUが制して以降、連覇したチームは存在しない。同メディアは今夏の補強で躓いたチェルシーの連覇も限りなく難しいと見ており、ここからの巻き返しに期待するのは難しいかもしれない。

また、昨季フィットした[3-4-2-1]のシステムも見慣れたものになってきたと同メディアは伝えており、各クラブがアントニオ・コンテ率いるチェルシーの戦い方に慣れてきている。当然研究も進んでおり、昨季のようにマッチアップが混乱して大量失点するケースも少なくなった。昨季はこのシステム導入がリーグ制覇に繋がったところがあるため、ここから巻き返すには同じような工夫が必要となってくるだろう。

すでにチェルシーがタイトルレースから脱落したとの見方もあるが、さすがに現戦力だけでマンチェスターの両クラブを追いかけるのは厳しいか。

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