78億円DFの代役はこの男か マンCがイングランド不動の左SBに食指

ロシアW杯欧州予選にも出場 photo/Getty Images

今季のリーグ戦全試合に先発

今季のプレミアリーグ第8節終了時点で、7勝1分の首位に立っているマンチェスター・シティ。現段階で今季の同リーグ最多となる29得点を挙げるなど、抜群の攻撃力を見せつけている。

順風満帆なスタートをきるなか、同クラブが現サウサンプトン所属DFライアン・バートランドの来年1月の獲得を検討していることが、英『THE Sun』で話題に。5200万ポンド(約78億円)の移籍金で今夏に獲得したDFベンジャミン・メンディの負傷離脱に伴い、ジョゼップ・グアルディオラ監督が代役をリストアップ。同じく今夏に獲得を試みたバートランドに白羽の矢を立てたという見解が併せて示された。

今季のプレミアリーグ第7節終了時点で全試合に先発しているバートランド。昨季の同リーグ(28試合出場)で2得点5アシストを記録したほか、ロシアW杯欧州予選でイングランド代表の左サイドバックとして定着するなど、国内屈指のDFとして評価を高めている。同選手の獲得におよそ3000万ポンド(約45億円)の移籍金が必要であるという見方が同紙で報じられているが、今後もマンチェスター・シティや同選手の動向に注目したい。

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