「その後はもう終わり」 ロシアW杯こそマスチェラーノの“ラストステージ”か

守備職人として君臨するマスチェラーノ photo/Getty Images

ギリギリで掴んだロシア行き

アルゼンチン代表として長年にわたり活躍してきた守備職人ハビエル・マスチェラーノが、来年のロシアW杯本大会を最後に同国代表から引退する可能性を示唆している。

神様リオネル・メッシによる圧巻のハットトリックで南米予選最終節のエクアドル戦を3-1で制したアルゼンチンは、まさしく土壇場でロシア行きのチケットを確保することに成功。2014年のブラジル大会では惜しくも準優勝に終わり、以降の主要大会でも際立った成績を残せていない彼らにとって、ロシア大会は何としてでも頂点に立つべき舞台となる。『TyC Sports』のインタビューに応じたマスチェラーノもその意気込みを語ると共に、それが“ラストステージ”となることを仄めかしている。

「僕にはフットボーラーとしてまだやり残したことがたくさんあるが、その中のひとつがW杯の優勝だ。それこそが僕の最終到達点になる。その後はもう終わりなんだ」

毎度のように優勝候補として挙げられながら、常にライバルのブラジルやドイツの後塵を拝してきたアルゼンチンだが、メッシも2018年のロシア大会に関して「おそらくは最後のW杯になるだろう。僕らは絶対に優勝できると確信している」とコメント。所属クラブでありとあらゆるタイトルを獲得してきたマスチェラーノとメッシは、いよいよ自身のキャリアを飾るラストピースに狙いを定め始めたようだ。

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