45歳ネドベドが現役復帰 祖国チェコのクラブで息子と共演へ

2015年にユヴェントスの副会長に就任したネドベド photo/Getty Images

あの勇姿を再び

2001年から2009年までユヴェントスでプレイしたパベル・ネドベド氏(元チェコ代表)。降格処分によりセリエBでの戦いを余儀なくされた2006-2007シーズンも同クラブに留まって復権への礎を築くなど、その多大な功績は今もなお語り継がれている。

2015年より同クラブの副会長を務めている同氏だが、祖国チェコのアマチュア・クラブ、FKスカルナと選手契約を結んだことが仏『L'Equipe』や英『THE Sun』で明らかに。副会長の業務を優先しながらの現役復帰がユヴェントス側より認められたことが併せて伝えられている。

FKスカルナには同氏の息子(18歳)が在籍しているが、世代を超えたビッグな共演は実現するのだろうか。多くのファンを魅了した同氏のプレイぶりから目が離せない。

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