韓国代表との強化試合を拒否 チュニジア代表監督「私はハッキリと意思を示した」

無事にロシア行きを決めた韓国代表チーム photo/Getty Images

「集中力の維持が困難」

チュニジア代表の指揮官を務めるナビル・マールルが、来月10日に開催される予定だった韓国代表との親善試合を拒否している。韓国の複数メディアが報じた。

見事に熾烈なアジア最終予選を勝ち抜き、無事にロシアW杯への切符を手にした韓国は連携面の熟成を図るべく、10月上旬の代表ウィークに欧州遠征を企画。その一環として10日にチュニジアとの強化試合を組み、同国選手団の移動費を含む巨額の出費を申し出ていたものの、その“高待遇”は現時点でそれほどの歓迎を受けていないようだ。『スポーツソウル』が、スケジュール的な観点から韓国代表との親善試合開催に難色を示すチュニジア代表指揮官の言葉を伝えている。

「我々は来月7日にロシアW杯アフリカ最終予選のギニア戦を敵地にて戦う。そしてその3日後にヨーロッパで韓国と強化試合だ。私は協会の会長に拒否の意思をハッキリと示したし、予選を戦う選手にとっても集中力の維持は非常に困難だろう。もしも強化試合を開催するならそれに向けての十分な準備と最低限の時間が必要だよ」

現在、ロシア行きをかけたアフリカ最終予選で4試合を消化し、勝ち点10で首位に立つチュニジアだが、3ポイント差で2位のコンゴ共和国がピタリとその背中をマークしている。彼らにとっては“強化試合”よりもまずは本大会へのルートをしっかりと確保することがより重大なテーマであることは明らかだ。韓国はここにきて他の案を模索する必要があるのかもしれない。

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