柴崎の“超絶ボレー”がバルセロナを本気にさせる 終盤に無類の勝負強さ発揮

先制ゴールを決めた柴崎 photo/Getty Images

柴崎は怪我で途中交代

16日にリーガ・エスパニョーラ第4節が行なわれ、柴崎擁するヘタフェはここまで3連勝の首位バルセロナをホームに迎え入れた。10番を背負う日本代表の柴崎は、この日もスターティングメンバーに名を連ねている。

試合はバルセロナがボールを持つ展開で進むも、ホームのヘタフェがバルセロナ以上にチャンスを作る。17分には、左サイドを抜け出した柴崎が絶妙のクロスを送るも、中で待っていたモリーナが決めきれない。

するとスコアレスのまま迎えた39分、柴崎が超絶ボレーをバルセロナゴールに叩き込む。競り合いのこぼれ球を、PAの外で待っていた柴崎が左足を一閃。うまく力の抜けたシュートはしっかりとミートされ、ボールはゴール右上に突き刺さった。

1点リードで後半を迎えたヘタフェだが、先制ゴールを奪った柴崎にアクシデント。51分、柴崎はプレイとは関係ないところで突如座り込み、ベンチに交代を要求した。

そこからヘタフェはバルセロナに流れを完全に持っていかれてしまう。62分、D・スアレスに同点ゴールを許すと、84分には途中出場のパウリーニョに逆転ゴールを決められ万事休す。ヘタフェは首位バルセロナに勝負強さを見せつけられ、1-2の逆転負けを喫した。

怪我で途中交代となった柴崎にはピッチを去る際、会場全体から拍手が巻き起こっている。それほど柴崎が与えたインパクトは大きく、バルセロナ相手に奪ったゴールはこの先何年も語り継がれるであろうスーパーゴールであった。また、同選手はこのゴール以外にも存在感を発揮しており、チームの完全な司令塔となっている。しかし、スペインで10番を背負う柴崎は、決して満足していないだろう。同選手はより上のレベルを目指すべく、バルセロナ相手にゴールだけでなく勝ち点も奪える選手へと成長したいはずだ。

[スコア]

ヘタフェ 1-2 バルセロナ

[得点者]

ヘタフェ:柴崎(39)

バルセロナ:D・スアレス(62)、パウリーニョ(84)

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