豪華3トップ躍動の裏で…… PSGのパスワークを支えた“いぶし銀MF”とは

攻守両面での貢献が光ったチアゴ・モッタ photo/Getty Images

驚異的なパス成功率

12日にUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第1節が行われ、パリ・サンジェルマン(以下PSG)がセルティックに5-0で勝利した。

同試合でキリアム・ムバッペ、エディンソン・カバーニ、ネイマールの3トップが前半のうちにそれぞれ得点を挙げるなど、攻撃陣が躍動したPSG。この前線の破壊力を下支えしたのが、チアゴ・モッタやマルコ・ヴェッラッティ、及びアドリアン・ラビオの3人で構成される中盤と言っても過言ではないだろう。特にモッタは同試合で148本中143本のパスを成功させたほか、ファイナルサードで100%のパス成功率(公式スタッツ)を記録するなど、同クラブの攻撃に欠かせない存在であることを証明している。

また、同試合では3トップの攻め残りによって生じる中盤のスペースを懸命に埋めるモッタの姿が複数回見受けられた。その証拠に、同選手が全フィールドプレイヤーの中で最多となるタックル数(5回中、5回成功)をこの試合で記録している。

的確な人選で攻守のバランスを整え、大勝に繋げたウナイ・エメリ監督。前述の3トップとモッタをはじめとする3セントラルMFの出来が、今後も同クラブの命運を握るかもしれない。

(注)ファイナルサード:ピッチを3分割した際の、最も敵陣に近い区域のこと

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