天才エジルは本当に“お荷物”なのか? 元ドイツ代表も「彼には期待したが、無意味だった」

才能に疑念の余地はないものの…… photo/Getty Images

ジェラードの発言に同調

またしても寡黙なアーティストはレジェンドからの叱責を受けることとなった。かつてバイエルン・ミュンヘンやボルシアMGで活躍した英雄シュテファン・エッフェンベルグ氏が、アーセナル司令塔の振る舞いを非難している。

エマニュエル・プティ氏やイアン・ライト氏に続き、“ドイツの虎”もまたメスト・エジルのメンタリティーがお気に召さないようだ。エッフェンベルグ氏は、スティーブン・ジェラード氏による「エジルの守備面での貢献は何も無い。アウェイでの彼は単なるお荷物だ」との糾弾を援護射撃。「ジェラードの発言を否定することは不可能」だと述べ、『T-online』にてアーセナルMFへの説教をスタートさせた。

「私はこれまでに何度もエジルの試合を見て、『もっとやれるはずだ』と怒ってきた。昨季のバイエルン・ミュンヘン戦でもそうだったね。彼はドイツにいる多くの人間を失望させたし、そこにはヨアヒム・レーブも含まれるよ。エジルはジェラードの言葉を真摯に受け入れ、理解しなければならない。10月には29歳になる。もう20歳じゃないんだ」

エジルのメンタル面における課題が叫ばれるのは、もはや恒例行事となりつつある。なぜならその声はレアル・マドリード時代にも多く噴出しており、エッフェンベルグ氏にとっては我慢の限界だろう。

「一体、何年待てばエジルは精神面での向上を遂げるんだ。皆、彼が改善することを期待してきたが、それは無意味だったね」

多くの実績を上げてきた英雄が指摘する以上、エジルは何らかの答えを示す必要があるのかもしれない。

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