問題児ニアング、古巣ミランへの果てることのない想い「常に特別なクラブだった……」

ミランへの想いを綴ったニアング photo/Getty Images

「みんなありがとう」ニアングの別れの言葉

今夏の移籍市場で、ACミランから買取オプション付きのレンタル移籍でトリノへ加入したFWエムバイェ・ニアングが、SNSに古巣への感謝の意を綴った。

現在22歳のニアングは、2011年にフランスのカーンで16歳ながらプロとしてのキャリアをスタートさせると、2012年夏にミランへ移籍。しかし、新天地では思うような出場機会を得られず、2度のレンタル移籍を経験した。ミランへ復帰してからは徐々に出場機会を増やし、昨季序盤はチームの主力として活躍。しかし、練習態度が問題視されたり、徐々にパーフォーマンスを落としたりしたことで、後半戦はワトフォードへ再びレンタル移籍していた。今夏の移籍市場では、いくつかのクラブが興味を示しており、去就に注目が集まっていたが、かつての恩師シニシャ・ミハイロビッチ監督が率いるトリノ加入が決まった。

そんなニアングが3日に自身のInstagramを更新。ミラン時代のゴールなどをまとめた動画とともに、現在の想いを次のように明かしている。

「僕が初めてミラノを訪れたのは5歳のころだった。まだ子供だったよ。ミランの選手になることは常に特別だったし、これからもそうだ。コッパ・イタリアのレッジーナ戦で決めたゴール(ニアングにとってミランでの初ゴール)やセリエA、チャンピオンズリーグのバルセロナ戦とか。しかし今日、この素晴らしい世界から離れるときが来た。ミランからだ。理由や言わなければならないことはたくさんあるが、『みんなありがとう』。僕にあらゆるこを与えてくれたみんなにこれだけは伝えたい」

さらに、ニアングは新天地での意気込みを次のように綴っている。

「しかし今日、トリノで新たな冒険が始まるんだ。僕はプレイすることやゴールすることへの強い意欲を持っている。会長のカイロやデジレクターのペトラキ、彼らのおかげて僕はここへ来ることができたよ。みなさん、ピッチで会いましょう。フォルツァ、トロ」

はたして、ニアングは新天地で再び輝きを放つことができるのか。ミハイロビッチ監督の再タッグで、トリノを勝利へ導く。

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