日本、安心するのは早い 米メディア「ケイヒルはまだ日本を痛めつけるチャンスある」

2006W杯でのケイヒル photo/Getty Images

最後まで油断すべきではないと伝える

30日に行われた2018ロシアワールドカップ・アジア最終予選では、2位サウジアラビア代表が4位UAE代表に逆転負けを喫する波乱があった。これで日本は31日のオーストラリア代表戦を落としたとしても、最終戦を引き分け以上で終えればワールドカップ出場が決まることになる。

日本としてはワールドカップ出場に王手といったところで、出場決定まであと1歩のところまで迫っている。しかし、気を抜くのはまだ早い。そう主張しているのは米『ESPN』だ。

同メディアは何度も日本を苦しめてきたオーストラリア代表FWティム・ケイヒルを例に挙げ、まだ日本の所属するグループBの戦いが終わっていないことを強調している。

ケイヒルVS日本といえば、やはり2006ドイツワールドカップでの対戦が印象的だ。日本は終盤まで1-0でリードしていたが、後半途中から出場してきたケイヒルに2ゴールを許して逆転負け。あの一戦でケイヒルの名前が強烈に記憶されることになった。そのケイヒルは今38歳となっているが、まだ代表メンバーの一員だ。

同メディアは「日本はグループのトップだが、2006年のカイザースラウテルンでの戦いのようにまだ終わっていない。木曜日の試合はケイヒルにとってサムライブルーを相手に戦う最後の試合となるだろう。だが、彼はまだ日本を痛めつけるチャンスがある」と伝えており、まだグループBの戦いが終わっていないことをアピールしている。

日本は9月5日のサウジアラビア戦をドローで終えればW杯出場という非常に有利な状況ではあるものの、弱気な姿勢で臨むべきではない。最後まで油断することなく、オーストラリアを撃破して早々にワールドカップ出場を決めてしまうとの強気な姿勢が求められている。

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