代表では同じ仲間 S・ラモス、ピケへのブーイングに苦言「ファンは彼に敬意を払うべき」

強烈なリーダーシップを誇るラモス photo/Getty Images

団結すべき時期にある

「ジェラール・ピケも同じスペイン代表で戦う仲間だ」。レアル・マドリードと同国代表で共にキャプテンマークを任されるDFセルヒオ・ラモスが、バルセロナDFを擁護し、同選手への激しいブーイングに苦言を呈している。

リーガ・エスパニョーラではこれまでに何度も“エル・クラシコ”にて凌ぎを削り合ってきたラモスとピケだが、現在の立場はロシアW杯へのチケット確保を目指して共闘する同胞だ。前者は、政治的な発言によりここ数年にわたって代表戦で冷ややかなブーイングを浴び続けるピケについて、「ファンは敬意を払うべき」と直訴。サポーターの振る舞いを非難している。『ESPN』を含む複数メディアがラモスのコメントを伝えた。

「スペイン代表のサポーターがピケや他の何人かの選手にブーイングする姿を見たくないし、彼は自国の誇りを背負いながら戦っているんだ。皆、彼にリスペクトの念を持つべきだと思うよ。ジェラール・ピケもスペイン代表の1人として選ばれているんだからね。僕らにはサポーターの助けが必要なんだよ」

ラモス、そしてピケを擁するスペイン代表は、現在ロシアW杯欧州予選のグループGで勝ち点16を積み上げ、得失点差で首位に君臨。9月2日には同勝ち点で2位につく強豪イタリア代表との大一番を控えており、ラモスの指摘する通り、強固な一枚岩となってカテナチオに挑む必要がありそうだ。

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