「ネイマールは重要な選手だったが、優先すべきはクラブ」 ウムティティがエース退団を回想

バルサで活躍するウムティティ photo/Getty Images

現有戦力を信頼

スペインのバルセロナでプレイするフランス代表DFサミュエル・ウンティティが、今夏に経験した大きな別れについて言及している。

バルサは今夏のマーケットでリオネル・メッシに次ぐエースとして急成長していたブラジル代表FWネイマールを、総額290億円という破格の移籍金でフランスのパリ・サンジェルマンへと放出。圧巻のドリブル技術と得点能力を兼ね備えていた天才アタッカーの抜けた穴はあまりにも大きいように思えるが、ウムティティ自身は前だけを向き続けている。仏『Le10sport』を含む複数メディアが、現戦力への信頼を口にするバルサDFの言葉を伝えた。

「ネイマールのように偉大なプレイヤーを失うことは決して芳しい状況とは言えない。でも、僕らのチームには今季も素晴らしいものにするだけの面々が十分に揃っているよ。ネイマールに関しては誰もが素晴らしい関係を築いていたし、雰囲気も良かった。彼自身もバルサで好調なプレシーズンを過ごしていただけでなく、ゴールすらも決めていたからね。最高の働きぶりだったが、そのことが彼の去就に多くを及ぼすことはなかった。もちろんネイマールはとても大切な選手だったけど、最も優先すべきはクラブなんだ」

また、ネイマールとの“最後の瞬間”についても語っている。

「もしも選手が他のクラブへ行きたいと言えば、我々はそれを受け入れて、切り替える必要がある。ネイマールはここを去る日、“これからパリとサインしに行く”と我々に言った。驚いたかって? 半々だね。彼には彼の理由があるからだ」

なお、バルセロナはネイマール放出後に同胞のパウリーニョ、そしてドリブラーのウスマン・デンベレらを獲得し、戦力の増強を図っている。

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