ジダン監督、チャンスを何度も外したベンゼマを擁護「非難することはできない」

何度もチャンスを迎えるも無得点に終わったベンゼマ photo/Getty Images

試合は2-2のドロー

レアル・マドリードは27日にリーガ・エスパニョーラ第2節でバレンシアと対戦した。結果は2-2の引き分けに終わり、王者レアルが早くも勝ち点を落としている。この日センターフォワードに入ったカリム・ベンゼマだったが、何度も訪れたチャンスを決め切ることができず、無得点に終わった。チームも勝利を収めることができず、批判の対象となっている同選手だが、ジネディーヌ・ジダン監督はストライカーを擁護している。

セルヒオ・ラモスやクリスティアーノ・ロナウドといったチームの主軸を欠いて試合に臨んだレアルは、決めるところで決めきれず、新鋭マルコ・アセンシオの大活躍でなんとかドローに持ち込んだ形だ。ジダン監督の試合後のコメントをスペイン『MARCA』が伝えている。

「結果には満足できない。なぜなら我々は素晴らしいゲームをしたからね。より良い結果が相応しいはずだ。しかし、常に勝つことはできない。選手たちを誇りに思うし、それは最も重要なことだ。ただフィニッシュの正確さに欠けていた。7つか8つの決定機があったが、得点を決めることはできなかったね。我々はこのような試合を続けていく必要がある。(ベンゼマに)なにか起きたが、問題ではない。彼にはこれからも続けるように言うつもりだ。チャンスを迎え、それを決めることは最も難しいことだ。彼は得点できなかったが、よく働いていたし、チャンスを逃した選手だと非難することはできない」

主力不在でも結果を残さなければならないのが王者の宿命だ。勝ち以外は失敗と見なされ、得点を決めることができないFWは批判の対象となる。ゴールハンターとして名を馳せたベンゼマは、ゴールという結果でその批判を打ち消したい。

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