ゲッツェ、フンメルスに続いてデンベレまで…… ドルトムントのタレント流出は続く

ドルトムントのデンベレ photo/Getty Images

英紙が近年を振り返る

ドルトムントFWウスマン・デンベレのバルセロナ移籍が決まった。デンベレはまだ20歳と若い選手だが、昨季はチームの中心選手でもあった。ドルトムントにとっては非常に痛い戦力流出だ。

ただし、こうしたビッグクラブの引き抜きにドルトムントは慣れてしまっているところがある。今回英『FourFourTwo』は、「ドルトムントのタレント流出は続いている」と題し、近年も毎年のようにドルトムントから優れた選手が引き抜かれていることを特集している。

同メディアは2013年から振り返っているが、この年はドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが国内のライバルであるバイエルンに移籍。バイエルンでは思うような活躍を見せられなかったものの、当時ドルトムントにとっては衝撃だった。

その翌年にはFWロベルト・レヴァンドフスキがバイエルンへ移籍。レヴァンドフスキは今でもバイエルンの絶対的なエースで、ドルトムントとしてはショックが大きい。2016年にはDFマッツ・フンメルスまでバイエルンに引き抜かれてしまい、主力が次々とバイエルンの手に渡っている。

さらにこの年はMFイルカイ・ギュンドアンがマンチェスター・シティへ、MFヘンリク・ムヒタリアンがマンチェスター・ユナイテッドに移籍しており、ドルトムントは若い選手たちとともに再出発を図るしかなくなった。

その若手起用で最も当たっていたデンベレが今夏バルセロナに引き抜かれ、ドルトムントはまた新たな攻撃ユニットを形成していかなければならない。ドルトムントはそのたびに優秀な選手を見つけて確実に強くなってきていたのだが、今回もデンベレの穴をスムーズに埋められるか。

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