“退場癖”炸裂のS・ラモス「試合の流れを壊さないイングランドのシステムが好き」

レアルで主将を務めるラモス photo/Getty Images

最終ラインの編成に大きく影響

スペインのレアル・マドリードでキャプテンを務めるセルヒオ・ラモスが、自身に下された判定に不満を述べている。

敵地リアソールにて開催されたリーガ・エスパニョーラ開幕戦、デポルティボとの一戦に主将として先発出場したラモスだったが、後半ロスタイムに相手選手へのエルボーで2枚目のイエローカードを受け、退場。チームは数的不利となるも、そのまま3点のリードを守り抜き、事なきを得た。相変わらずの“退場癖”が今季もオープニングゲームから炸裂し、通算18回目の退場となったラモスは試合後、「2枚目に出されたイエローカードの判定は厳しすぎるものだ。欧州やFIFAによる試合ではあまりにもファウル判定が多すぎる。僕個人としては、試合の流れを壊さないイングランドのシステムが好きだよ」とコメント。リーガ史上最多タイとなった退場処分には納得いかない様子だ。

もちろん彼が納得するか否かに関わらず、ジネディーヌ・ジダンはこの退場劇を決して楽観視することはないだろう。というのも、長年の相棒であるぺぺを失った今、レアルにはレンタルバックの若手ヘスス・バジェホや右サイドバックの控えであるナチョ・フェルナンデスなど、キャプテンに比べて大きなパワーダウンが予測される面々しか揃っていないからだ。もちろんラファエル・ヴァランはここ数年大きな安定感を手にしたとも言えるが、ラモス抜きでもそのパフォーマンスが継続されるかどうかは大きなギャンブルだろう。

キャプテンとしてだけでなく、最終ラインの数少ない主軸として、今季のラモスは“大人なプレイ”を心がけるべきかもしれない。

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