PSG、次の狙いは“130億円GK” もはや誰にも止められない

贅沢な補強は続く photo/Getty Images

底なしの資金力で守備も改善へ

パリによるヨーロッパ襲撃はまだ終わっていない。290億円もの巨費を投じ、世界最高のドリブラーを手にしたパリ・サンジェルマンが、次なる投資の矛先に選んだのはゴールマウスを死守する名手だ。

薄っすらと笑みを浮かべ、パルク・デ・プランスに呼び寄せたネイマールと握手してみせたパリのナセル・アル・ケライフィ会長の腹は、いまだに満たされていない。スペイン誌『Don Balon』によれば、かねてより欧州制覇の野望を掲げる同クラブが、次なる標的としてアトレティコ・マドリードのスロベニア代表GKヤン・オブラクに熱視線を送っているという。2014年よりディエゴ・シメオネ政権へ参加し、抜群の反射神経と素晴らしい安定感を誇る24歳の同選手は、いまやリーガ・エスパニョーラ屈指のGKとして急成長中の逸材だ。曰く、PSGはこの優秀な守護神との契約に向けて1億ユーロ(約130億円)をアトレティコに支払う準備があり、290億円の支出で増強した“矛”に続いて、“盾”にも莫大な出費を施すつもりだという。

サルヴァトーレ・シリグやケヴィン・トラップ、アルフォンス・アレオラなど、ここ数年で多くの試行錯誤を繰り返してきたパリのGK事情だが、彼らはこの問題を130億円という資金の投入によって一気に解決させようと目論んでいる。

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