レアルFWベイル争奪戦にチェルシーも参戦 ペレス会長vs石油王の交渉が再び

今夏の去就に注目集まるベイル photo/Getty Images

28歳ドリブラーの行方は?

スペインのレアル・マドリードでプレイするウェールズ代表FWガレス・ベイルに対し、イングランドのチェルシーも関心を寄せ始めたようだ。

度重なる負傷離脱や不安定なパフォーマンスにより、かねてより今夏の売却が噂されてきたベイル。現時点で同選手に最も熱心なアプローチを続けているのはマンチェスター・ユナイテッドだとされているが、英『Sunday Express』はチェルシーのオーナー、ロマン・アブラモビッチ氏もベイルとの交渉をスタートさせると報じた。曰く、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長はモナコのストライカー、キリアム・ムバッペ獲得に要する巨額の費用を捻出すべく、ベイルの売却には前向きな姿勢を示しているという。

また同紙は、現在ベイルの争奪戦をリードするユナイテッドの理想的なプランが、来年の夏に同選手とサインを交わすことだと主張。その隙を突き、莫大な経済力を誇るチェルシーがスペインの首都から28歳のドリブラーを引き抜く可能性があるようだ。アブラモビッチ氏はすでに今夏のマーケットでスペイン代表FWアルバロ・モラタを獲得し、レアルと100億円を超える大きなビジネスを成立させている。もちろんダビド・デ・ヘアという重要な切り札を保有するユナイテッドが、依然としてベイル契約に最も近い存在だということは多くのメディアが指摘しているものの、移籍マーケットでは何が起こるか分からない。今夏も最終日まで様々なドラマが期待できそうだ。

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