トッテナム、無冠打破にむけて“シメオネ”を獲得か

ディエゴ・シメオネ監督(現A・マドリード)の息子として知られている photo/Getty Images

豪華攻撃陣の負担を軽減できるのか

2016-2017シーズンのプレミアリーグを2位で終えたトッテナム。2014-2015シーズンより指揮を執るマウリシオ・ポチェッティーノ監督の指導のもと、組織的な守備を武器に躍進を続けている同クラブだが、2007-2008シーズンのリーグカップ制覇を最後に国内タイトルから遠ざかるなど、大一番での勝負弱さを複数のメディアで指摘されている。

こうした状況のなか、同クラブが現ジェノア所属FWジョバンニ・シメオネの獲得を検討していると、英『Daily Mirror』が伝えている。ディエゴ・シメオネ監督(現アトレティコ・マドリード)の息子として知られる同選手。爆発的なスピードを活かしたドリブルに定評があるほか、2016-2017シーズンのセリエA第14節ユヴェントス戦で2得点を挙げて勝利に貢献するなど、ビッグクラブとの対戦においても勝負強さを発揮しているストライカーだ。

ハリー・ケイン(FW)やクリスティアン・エリクセン(MF)、及びデル・アリ(MF)などの豪華攻撃陣を擁するトッテナム。しかし、2016-2017シーズンで前述の3選手のバックアッパーと目されていたFWフィンセント・ヤンセンとMFムサ・シソコが不振に陥るなど、選手層の薄さを露呈している。新シーズンも国内と欧州のコンペティションを並行して戦うこともあり、選手層の拡充が求められる同クラブだが、有益な補強を実現することができるだろうか。

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